VOICE7
家族構成 | 3人家族 |
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居住年数 | 入居1ヶ月目(取材時点) |
施工会社 | (株)星野工務店 |
-家づくりを始めようと思ったきっかけを教えてください。
「仕事の関係で数年前から見附市内の賃貸アパートに住んでいました。その後、結婚や息子が産まれたことで、生活の基盤が見附市にできあがっていきました。在宅ワークをしている妻の仕事環境や小さな子どもの遊ぶ場所のことを考えると、賃貸アパートではなく、戸建住宅で生活したいという思いが強くなっていき、少しずつ戸建住宅について考え始めました。」
-その後、家づくりはどのように進めていきましたか。
「中古物件も含め見附市・長岡市周辺で物件探しをしていました。ですが、なかなか良い条件の場所が無くて、どれも決め手に欠けていたところ、タイミングがいいところにウエルネスタウンみつけで支援策があることを知り、購入に踏み切りました。
息子がすでに見附市内の保育園に入っていたので、あまり環境が変わらない場所がいいなと思ったこと、妻の実家からも近くて弥彦山が見える風景を気に入っていたことなども購入の決め手となりました。まずは土地を決めて、それからハウスメーカーを決まっていくような流れで家づくりを進めていきました。」
-ウエルネスタウンみつけでお気に入りのポイントはどんなところでしたか。
「お気に入りのポイントは、公園のようなロケーションであった点、分譲区画がほぼ角地であった点ですかね。街が緑で囲まれており、景観が素晴らしくて、子どもが周りで遊べる環境も整っていました。こんな場所に住めたらいいなと以前から思っていました。賃貸アパートだと、子どもと遊びに行くにしても、どこか広い公園まで出ていく必要がありましたが、今は玄関を出てすぐに散歩したり、遊んだりできるので、子育てしやすい環境になったなと感じます。車の通行量もそれほど多くなく、あたりも見渡しやすいので、安心して子どもとの時間を過ごせます。」
-ウエルネスタウンみつけでの家づくりはどのような点にこだわりましたか。
「妻が在宅ワークで家にいる時間が長いので、生活環境だけでなく、仕事環境としてもなるべく良い場所を整えていきたいと思いました。普通、会社へ通勤するとなると職場までの通勤費用や時間もかかりますが、そういうコストがかからない分、少しでも妻が在宅ワークしやすい環境になればいいなと思い、住環境にはコストをかけて、良いものにしようというこだわりはありました。」
「以前アパートに住んでいた時も、同じように在宅ワークをしていましたが、仕事で行き詰まった時、窓から外を眺めても、自然があまりありませんでした。今、この新しい住環境で在宅ワークをしていると、窓から開放感のある景色が見えて、遠くにある弥彦山を眺めながらリフレッシュしています。在宅ワーク後には保育園から帰ってきた子どもと一緒に外で遊んだり、散歩したりしているので運動不足の解消にもなっています。」
-ウエルネスタウンみつけの住み心地はいかがでしょうか。
「景色がやっぱり一番良いですかね。一番のお気に入りは夕暮れの時間帯です。電柱が無いからか、空が広く感じられます。照明のグラデーションと相まって、キレイですね。道路の照明も最初は正直少し暗いなと感じましたが、実際住んでみるとこのぐらいの優しい明るさがちょうど良くて、雰囲気がいいなと実感しました。外に出れば遊歩道があって、夏場はプロムナードで水遊びができて、子どもと一緒に過ごしやすい場所だというのは住んでみて改めて実感します。」
-新しい土地を検討されている方にアドバイスなどあればお願いします。
「コロナ禍で働き方が変化しつつある時代、ウエルネスタウンみつけは、在宅ワークをされる方や都会から地方への移住などの新たな生活スタイルを検討されている方にはおすすめしたい場所だと感じました。家を建てる際は、家と家の間隔をとるよう決められているので窮屈な感じもありませんし、自然も豊かで、少し出ればスーパーやコンビニ等もあります。
新たな場所に移り住むというのは、不安があります。新興住宅地ということもあり、見附市にあまりゆかりのない私たちでも馴染みやすかったです。近所の方たちもとてもいい人たちばかりで、息子と同世代の子を持つ方たちもいて安心しました。」
分譲地の半分以上が公共用地だからこそ、のびのびした充実の子育て環境が整っている。
在宅ワークをされている部屋からは遮るものは何もなく、弥彦山を眺めることができる。