VOICE6
家族構成 | ご夫婦 |
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居住年数 | 入居1ヶ月目(取材時点) |
施工会社 | 積水ハウス(株) |
-家づくりを始めようと思ったきっかけを教えてください。
「家づくりを検討し始めたのは住宅が完成する1年前ごろだったと思います。以前はアパート住まいでしたが、そろそろ戸建ての住まいが良いなと考え始めたことがきっかけでした。アパートにはお子様がいる家族の方も住んでおり、子ども達の遊ぶところがアパート前の駐車場ぐらいしかなく、前の道路は車通りも多く、危険でした。戸建住宅ならそういう心配も無く、のびのび暮らせるかなと。最初に検討したのは『どこに家を建てるか』でした。夫婦の実家の位置、職場から通勤距離等をいろいろ考えながら、新潟市、見附市、燕市の周辺で土地探しを始めました。」
-いくつか候補地がある中でウエルネスタウンみつけを選んでいただいた理由は何でしたか。
「家づくりを考え始めたと聞いた両親からウエルネスタウンみつけをオススメしてもらったことがきっかけでした。その後、自分たちでもウエルネスタウンみつけに行ってみましたが、印象的だったのは電柱が無いところです。街全体を見渡してみると広々と感じました。小川のせせらぎが心地よくて、公園も近くにあって緑も多く、車通りの心配も無く、子どもも遊ばせやすいなと。さらに、ちょうど良く国や見附市の方からいろいろな支援制度もあるということで、ここがタイミングかなと思い、ウエルネスタウンみつけに決めました。」
-土地をウエルネスタウンみつけに決め、次にハウスメーカーはどのように検討されましたか。
「土地をこの場所に決めた時は、ここがタイミングかなと即決したところもありましたが、ずっと住む家だし、良い家にしたいという気持ちからハウスメーカー選びは結構迷いましたね。地元の工務店さん等いろいろなメーカーさん、オープンハウス等を巡りましたが、最終的に積水ハウスさんにお願いしました。きっかけは、積水ハウスさんで同じく新築した親戚の紹介でした。最初は正直、話だけ聞いてみようという感じでした が、積水ハウスさんから軽量鉄骨造のメリットや太陽光発電のメリットなど、これからの住まいについて納得できる説明をいただいて、信頼できるメーカーさんだなと感じ、積水ハウスさんに決めました。」
-こだわりの家づくりはどのように進めていきましたか。
「これから長く住むマイホームなので『太陽光パネル』や『エネファーム』も設置したいと検討していました。設備を入れる時の費用はかかるかもしれないですが、今後のランニングコストを考えるとメリットが大きいかなと。迷っていましたが、見附市から太陽光パネルやエネファーム等を導入する際の補助制度があったことも後押ししてくれて、結果的には導入することにしました。
また、ゆったりくつろぐ空間が欲しかったので、和室を入れようと思いました。木造だと和室を入れて、リビングダイニングも広くしようとすると、どうしても柱を立てたり、部屋を分けたりする必要がありますが、軽量鉄骨 造の住宅にしたことで、柱と柱の間を空けることができ、和室・リビングダイニングをつなげて、広々した間取りが実現しました。
さらに、軽量鉄骨造としたことで、大きな窓も設置することができ、軒下にはウッドデッキもつけました。これならリビングから綺麗な山々の眺めも楽しめますし、風通しも良いです。朝起きて、外の景色を眺める瞬間がとても心地良いですね。」
-実際に1ヶ月間ほどお住まいになってみて、住み心地はいかがでしょうか。
「先日引っ越しして、さっそく近所の方にもご挨拶させていただきましたが、皆さん良い方ばかりで馴染んでいけそうかなと思っています。仕事から帰ってきてから、たまに外を走っていますが、タウン内の照明がしっかり足下を照らしてくれるので遅い時間でも運動しやすいです。外が薄暗くなってくる時間帯だと、オレンジの照明が映えて癒されますね。
普段の生活をする上でも、見附市内に大型スーパーがあり、買い物もしやすく、住みやすいです。今まで燕市に住んでいた時は長岡市まで買い物へ行くのは少し遠く感じましたが、今は燕三条にも、長岡市にも程よい距離なったので、ちょっとした遠出の買い物も選択肢が増えて、立地は良いのかなと感じます。
また、太陽光パネルを設置してみて、晴れ間が続いていると売電してくれるのが意外と家計的に助かるなと実感します。リビングにあるモニタ ーでどれぐらい売電されているか日々確認できるので、つい見てしまいますし、節電の意識も芽生えます。」
-ご家族などまわりの方の声はいかがでしょうか。
「この前、姪っ子が新居に遊びにきてくれて、早速プロムナードで水遊びしていき、とても楽しそうでした。車通りも少なく、速度も出ない道なので、安心して遊ばせてあげることができました。別の日には両親と祖母も新居へ遊びに来てくれました。祖母はリビングの大きな窓を気に入ってもらったようで、ウッドデッキに腰掛けながら景色を見て、くつろいでいましたね。」
-今後、この街で暮らしていく中で楽しみなことは何ですか。
「見附まつり花火大会の日は、ウエルネスタウンみつけから花火が綺麗に見えそうです。花火の日には、家族でそろって庭でバーベキューも良いなと思っています。もう少し先にはなりそうですが、子どもが大きくなって、タウン内の公園(フラワーガーデン)やプロムナードで遊ぶ時間が楽しみですね。もっと大きくなったら、芝生広場(グリーンガーデン)で一緒にキャッチボールして、この街と一緒に成長する子どもの姿が楽しみです。」
リビングルームからフラットでつながるウッドデッキは室内の延長として様々な用途で利用できる。
リビングにはエネファームを活用した非常用のコンセントもあるので、停電等の緊急時にも安心。