VOICE4
家族構成 | 4人家族 |
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居住年数 | 入居1ヶ月目(取材時点) |
施工会社 | 小出建設(株) |
-ウエルネスタウンみつけを選んだきっかけを教えてください。
「首都圏に住まいを構えていましたが、数年前からふるさとの新潟県へUターンを考えていました。新潟県で暮らすにあたり、いろいろと土地を探していたところに両親がウエルネスタウンみつけのホームページを見つけ、自分たちへ教えてくれたことがここを知ったきっかけでした。それから新潟県へ一時帰省している際、ウエルネスタウンみつけへ実際に立ち寄ってみたところ、きれいな公園の中に住んでいるかのようで、いずれはこんなところに住めたらいいなと初めは漠然と思っていました。
それから新潟県へUターンし、最初は近くのアパートで暮らしつつ、家づくりを本格化させました。職場等からアクセスの良い、三条市、見附市あたりでいろいろな条件の売地を見ましたが、やはり近所付き合いも気兼ね無い分譲地が魅力的だなと。最終的には、分譲地の中でも首都圏に住んでいた時から気になっていたウエルネスタウンみつけに決めました。他に検討していた場所もありましたが、最初の印象が良かった分、常に土地選びの軸になっていました。」
-家づくりを始めるにあたり、どのようなことを考えましたか。
「アパート住まいだったときは、子どもが大きくなってきて、やはりアパートでは手狭だなと思い始めました。何かと制約もあり、なによりも自分たち家族の思い出に残るような場所ができないなと思いました。戸建住宅なら、季節を感じられる植物を植えたり、土いじりをしたり、家族で思い出に残る空間ができるかなと。」
-思い出に残る場所をつくり上げる中で何をこだわりましたか。
「まずは住宅展示場をいろいろと巡り、信頼できる工務店さんを探しました。中でも自然素材を取り入れた家づくりが得意な工務店さんを探していたところ、小出建設さんが近くで住宅見学会をやっていて、そこに参加したことが小出建設さんとの出会いでした。モデルハウス等も見せて頂きましたが、無垢材のフローリングやしらす壁、木をふんだんに使った家づくりがとても良くて、信頼できる地元のメーカーと言うこともあり、小出建設さんへ家づくりをお願いしようとなりました。」
-実際に家づくりを終えて、新しい住まいはいかがですか。
「気に入っている点はやはり天然素材、無垢材を使っているところですね。以前のアパートはビニ ールクロスだったので、梅雨シーズンはじめじめと湿度の高さを感じましたが、塗り壁や和紙壁紙にしたことで、今はさらっと快適な空間になりました。他にも職人さんから造作物をいろいろ作って頂いたり、リビングダイニングには大きな吹き抜け窓を付けていただいたり、たくさん工夫していただき、全体的にぬくもりのある空間になりましたね。」
-首都圏からUターンされて、住環境の違いはいかがですか。
「首都圏に住んでいた時と一番違う点は空気です。以前は風向きによって、いろんなにおいがしました。近くに鉄工所が多かったので、鉄のにおいがしたり、海も近くにあったので、時々潮のにおいがしたり。それに比べて、新潟は空気が澄んでいますね。また、以前はビルやマンションも多くて、なかなか遠くが見渡せませんでしたが、この場所は守門岳、粟ヶ岳、弥彦山と遠くにある山々を見渡せて心地が良いです。ウエルネスタウンみつけは電柱電線も無いので、風景がすっきりしていて、田園風景が本当に綺麗です。やっぱり景色がいいところに住んでいると気分も違いますね。」
-ウエルネスタウンみつけでの暮らしはいかがですか。
「交通アクセスの良さを感じます。新潟県のど真ん中ということで、県内いろんなところにお出かけしやすいです。ここなら国道8号線にも、高速道路のインターにもすぐに出られますね。
それから買い物をする上でも便利です。ここから10分程度で、スーパー、ガソリンスタンド、クリーニング、ドラッグストア、銀行、お医者さんがあって、いろんなものが近くでコト足りるという便利さは住んでみて実感します。コミュニティバスがウエルネスタウンみつけにも停車してくれるので、今後、車に乗れないような歳になっても移動に困らないのはありがたいです。
ウエルネスタウンみつけのまわりを散策するのも楽しいですね。(ご主人が)歩いたり、走ったりしながら、イングリッシュガーデンまで行ったことがあるというので、この前は、子どもたちと自転車に乗って行ってみました。」
-これからのウエルネスタウンみつけでどんな暮らしがしたいですか。
「これから一年間、季節が変わっていくに連れて、周りがどんな風景になるのか楽しみです。今は田んぼから聞こえるカエルの鳴き声が気持ちいいですね。見附まつりの花火が良く見えそうな場所なので、夏にあがる花火が楽しみです。すぐ隣で流れる小川の音を楽しみながら、今後の暮らしを楽しみにしていきたいと思います。
少し先の話ですが、見附駅の整備も楽しみにしています。ここからだと見附駅西口から入ることになると思うので、成長した子どもたちが見附駅を利用しやすくなっているといいなと期待しています。」
床下の基礎内にエアコンの温風を吹き込ませ、一台のエアコンのみで足下から家全体を暖かく保つ「床下エアコン」。
大きな吹き抜け窓から注がれる自然光によって、部屋全体が優しく、ぬくもりのある空間に。